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2018年7月のTwitter規約改定・仕様変更発表まとめ

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2018年7月に公式発表された、Twitterの主要な仕様変更のまとめです。

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フォロワー数表示の仕様変更

フォロワー数表示について、ロックされたアカウントが数に含まれないようになりました。これによって、表示上のフォロワー数が減少する場合があります。ロックされたアカウントが復帰すると、表示は元に戻ります。

※参照:フォロワー数の信頼性を高めるための取り組み (2018/07/11)
 https://blog.twitter.com/official/ja_jp/topics/company/2018/Confidence-in-Follower-Counts.html

全アプリ開発者の開発内容登録義務化・アプリ個数制限適用

7月24日(米国時間)以降、すべてのアプリ開発者について、新規アプリ開発・既存アプリの管理を行う際に、アプリのユースケースなどを英語で申告する手続きが必要になりました。(これまでも2017年11月以降の新規開発登録者はこの手続きが必須になっていました)

1アカウントあたりのアプリの個数が10件まで、ツイートの数が3時間あたり300件まで(該当アプリ全利用者合計)といった制限が課されることになりました。

今後9月10日には、POSTアクティビティのデフォルトのレートが大幅に制限されることも発表されました。

※参照:プラットフォームの健全性向上を目指す開発者向けの新しい要件(2018/07/25)
 https://blog.twitter.com/developer/ja_jp/topics/tools/2018/jp-new-developer-requirements-to-protect-our-platform.html

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